●;本日、出会ったコトバ

●;<感情に出会う回数を増やす> 日興コーディアール証券のHPで。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/rnc/_free/0518/1951389042/index71.html
ま、「たかだかPRページさ」といっては身も蓋もない。営業コンサルタントの岡田和芳氏と同証券のFA職の人との対談記事を見てかなり見出しが気に入った。「営業行為」に限らず「企画のまとめ」であれ、すべては人が発するコトバを受け止める<編集精神>と斬新な視点をどう創り出すかの問題である。レイアウトもよいが、編集者の存在が見える。
●;<精神と覚悟> BS2の「プックレビュー」でしきりに作家の吉川潮氏が語っていた。番組でとり上げた三冊の本、西牟田靖『僕のみた「大日本帝国」』(情報センター出版局)、本田透電波男』(三才ブックス)、鈴木おさむブスの瞳に恋してる』(マガジンハウス)には、書いた人に「精神(の輝き)と覚悟(一徹さ)」が存在していると言っていた。著者たちはいずれも若い。1970年代生まれか。もっとも読みたいのは『ブスの〜』である。森三中大島美幸が気に入っている。どこかにいるような女の子のおかしさがある。