●;本日多忙なり

●;朝、あるところに提出する「企画書メモ」を修正。昨日中に仕上げるつもりも「わいがや①」の後の二次会につき合ったせいで家に帰っても出来ず。にわか相棒のある女性へ事前に送る約束果たせず。いささか怖い(畏怖という意味だが)彼女の信頼を失いそう(ヤバイッす)。
●;ある会社の副社長に会いに行く。営業マージンを下げて貰う交渉。認めてくれる(ホッ)。悪いなと思うと彼の会社の情報システム商品の顧客紹介をすると軽い約束(というよりリップサービスが過ぎるぜ、またまた仕事増やしちゃって、デェジョーブかよ)。
●;とんと行っていない飲食店の若い社長から電話。ご相談したいことあるんですが〜と。専門外のことなので信頼している仲間に下相談。スケジュール調整だけ残る。「企画書メモ」の修正をそそくさと。地下鉄に飛び乗る前、待ち合わせ時間に遅れそう。ゴメン、ゴメンと携帯電話をかける。本日、昼飯「なし」。
●;車中、西垣通朝日新聞時評のキレッパシを読む。語源的には「アナログ」は相似、デジタルは「数値化」とあるのを反芻。「企画書メモ」持参してのジャブ的なプレゼンは、自分が住んでいる地域の歴史的堆積をどう「相似形」として再現できるか、だ。企画意図はいいとしても、その後を「どうするの?」
●;同行したカメラマン氏の取材写真がいい。2時間ほどのプレゼン+懇談。相手がタバコを吸い出したので2本吸う。相手から的確なアドバイス貰う。頭いい奴!問題は資金計画だな(ウーン)。
●;飲食店社長へ行って直接時間調整したいが、会計処理ネゴのため事務所へ戻る。顔見知りの某女子大同窓会理事長がいた。女子大生のための「夏期講座」の企画趣旨をバッバッと喋る。反応悪くない。「検討させてください」と。チャンスかな。「企画書送ります」と追い立てる。
●;尊敬するカザマキ氏と2時間ほど駄弁る。二人ブレスト。抱えている3件ほどの企画について報告とネゴと打診する。(ウーン、この人は知識を啓蒙するタイプでナルホドと思うところがあるけれどな)。
●;神田駅前の飲食店へ電話、忙しい時間で電話口に出られそうもない、と言われる。「店に寄るわ」と言づてる。ドアを開けカウンター席に座ると「お久しぶりです」と言われる。社長は少し太ったかな。相談事の趣旨を聞き、日程の調整する。「次」の出店が「決まり」とか。(若いってイイ)
●;交差点に立つ客引き娘。「お兄さん、マッサージしていかない?ねぇ、安くしとくから」と袖を引っ張るカタコト日本語のマッサージ嬢。「またな」と振り切る。(なんでもかんでもお兄さんと呼べば頷くと思っているのかねぇ)。