● ちょっとした挫折

● ある「企画書」を提出、注文を付けられた。書き直しである。いささかコンセプトの曖昧さは自分でも認めていたが、相手との関係度に甘えていた、な。ズバリ指摘されるといささか赤面の呈、<至らなかった私>というやつである。久しぶりの(゜◇゜)ガーン。一瞬、落ち込むが立て直しを図る。攻撃的になるしかない。「相手に非あり」…これはわれながら名言。

昼過ぎ、A社とB社の業務提携のための第二回打ち合わせ。コーディネーション能力が験される。会議中、けっこう冴えたこと言っているなと、一瞬自惚れる。提携の目的はより高次元の<かたち>、ビジネスモデルに収斂する。

事務所で独りテレビを観る。爆笑問題らのおもしろおかしのトーク番組を観ていたが眠くなる。昨夜もかなり遅かったせいか、椅子に座ったままウトウトとする(ワシはどこでも眠れる)。短い眠りで頭冴え、何人かに電話。