●その後のドウカツ携帯

●月曜日だったか、携帯が鳴る。「○○ですが」と名乗る。名前ではない。会社っぽいようだ。例の「携帯サイトに申し込んだから、退会の場合はカネを払え」と言い出したところである。
言い草は「あなたの電話内容はカスタマーセンターに回って来ましたので」である。
(後で履歴をみたら携帯からかけて来ている。カスタマーセンターがなんで携帯なのか。ここでも彼らは何台かの携帯を駆使して脅かしていることがわかる。)
先日の女性よりは柔らかい口調だが、言っていることは「要するに退会するならカネを払え」ということだった。

「警察に届けている」と言うと、「違法ではない」という。
「契約の体をなしていない」と言うと「申込みをした」の一点張り。「請求書を出せ」と言うと出せないという。証拠物件なぞ出すわけはない。マニュアルがあるらしく粘る。なかな手強い。言い合いにはなせなかったが、頭の中で「対策」を考える。明日には電話会社へ行く予定。