●;正月の葬儀(2)

●;身内の葬儀の後始末は一段落、後は2月末の納骨式の手配。幼くして死んだ弟の何周忌だかの計算を忘れているのを妹に指摘される。先週、亡くなったばかりの最初の職場の同僚の葬儀には、有志一同で供花を添えた。その面倒を見てくれた友人が、同窓会的な催しをやろうと提起される。お茶の水の喫茶店で軽い打ち合わせ。場所と日取りは仮決定する。趣旨のところ、集まりの大義名分のところで若干の意見の食い違いが起こる。要するに集まりの<中心>の問題だ。近々、議論しようということになった。
●;月曜日、1月に亡くなった元居た会社の年下の男の告別式をエスケープする。理由は、よんどころのない仕事が、突如入ったため。告別式に参加した男から報告の電話あり。いろんな懐かしい人がたくさん、来ていた、と。そうだろうと思う。本当に失礼した。